立憲民主党福井県総支部連合会

党員・サポーターズ・パートナーズ申し込み

お知らせ

福井県連「第5回定期大会」の開催

お知らせ
2025.04.02

 

 立憲民主党福井県連は3月29日(土)、国際交流会館にて「第5回定期大会」を開催しました。

党員、サポーター他約80人の方に出席いただきました。

 大会では、各種選挙対応はじめ昨年度の活動と教訓について総括するとともに、

新年度の活動方針として、次期参院選に向け党公認の

藤原和士(ふじはらかずし)候補予定者の勝利を目指す取り組み、

2人の衆院議員を中心とした地域課題を踏まえた勉強会や座談会をはじめ、

県民との直接対話を重視する活動を展開していくことなどを決定しました。

党本部からの来賓として出席した小川淳也幹事長からは国政報告があり、

「昨年10月の衆院選で党公認の辻󠄀英之氏、波多野翼氏が当選し、

北信越は一部を除き非常に苦戦することが多かった。

2人の当選は国会で大きな刺激になっている。この流れを元に戻すのか、

さらに1歩前に進めるのかが次期参院選挙だ。

福井選挙区内で複数の野党が候補者を擁立する動きがあることに対し、

「なんとしても一本化したい」と語った。

 いよいよ戦いが本格化すると気を引き締める中、

藤原候補予定者は「一人一人の声を大切にし、

真摯に向き合って一生懸命頑張りたい」と決意を語った。

 役員体制では辻󠄀英之衆院議員を新代表とし、代表を補佐する「代表代行」を設け、

波多野翼衆院議員と県連前代表三田村輝士県議が就きました。

活動方針としては「政権交代をめざし、総力を結集」を掲げ、

公正公平な社会を実現するため多様な声を代弁するボトムアップの政治の実践を誓い、

波多野代表代行の「チャレンジ!」という掛け声で締めくくりました。