りっけん福井 政治デザインアカデミー
政治を学び、
福井の未来を共に創ろう。
政治を学ぶことは、自分や家族の未来を考えること。 政治デザインアカデミーは、学び直しの場であり、一人ひとりが学び、語り合い、行動する中で、仲間と共に成長しながら、社会に変化を広げていきます。
プレセミナーの目的
政治を“自分ごと”として考える第一歩に。 「社会を変えたい!でも政治のことはよくわからない」 「地域の課題に関心はあるけど、どう関わったらいいんだろう?」 そんなあなたにピッタリのプレセミナーです。 政治に関心がある方はもちろん、まちづくりや身近な社会のことに関心がある方も大歓迎! 「政治ってどんなもの?」「議員ってどんなことしてるの?」そんな基本的な疑問を、 トークセッションを交えてカジュアルに学びながら、参加者同士で語り合います。 知識や経験はなくても大丈夫。 一歩踏み出すあなたの想いが、まちを動かす力になります。ぜひ気軽にご参加ください!
参加するメリット
政治がぐっと身近になる
専門的な知識を簡潔にしたミニ講座を行います。ニュースや制度の背景が理解できるようになり、政治の“とっつきにくさ”が解消され、日常とつながって見えるようになる。
現役議員のリアルな声を聞ける
議員同士のトークセッションの中で、現場で起きている課題や活動の裏側を直接知ることができ、メディアでは伝わらない「政治のリアル」を肌で感じることができる。
疑問や意見を気軽に出せる
一方的に話を聞くだけでなく、質問や感想を共有できる空間である。
自分の考えやモヤモヤを言葉にして伝える第一歩になる。
同じ思いを持つ仲間と出会える
興味や問題意識を共有する参加者同士の交流が生まれる。「自分だけじゃない」と感じることができ、つながりが広がる。
本格的な政治塾への“体験版”
プレセミナーを通じて雰囲気や進め方が分かり、本講座への参加をイメージしやすくなる。「もっと学びたい」と思うことが、次のステップにつながる。
プレセミナー詳細
12/7(日) 15:00〜17:00
市民プラザたけふ 中会議室1
〒915-0071
福井県越前市府中1丁目11-2
12/14(日) 10:00〜12:00
福井問屋センター 大会議室
〒918-8231
福井県福井市問屋町2丁目12
12/14(日) 15:00〜17:00
敦賀駅交流施設オルパーク
2F多目的室
〒914-0055
福井県敦賀市鉄輪町1丁目1-19
対象
25歳〜概ね50歳
政治経験は不問
開催形式
リアル開催のみ
オンライン開催はございません
定員
各会場40名
参加費
無料
プレセミナーの流れ
政治というと、少し遠い世界の話に感じるかもしれません。でも、電気代、ガソリン価格、消費税、子育て支援——どれも私たちの“くらし”とつながっています。
このミニ講座では、「政治がどんな仕組みで動いているのか」
「私たちの生活とどう関係しているのか」を、図を交えながら、わかりやすく紹介します。約30分で、「なるほど、政治ってそういうことか!」と少し見え方が変わる内容です。政治を“難しい話”ではなく、
“自分の未来をデザインする仕組み”として感じていただける講座です。
ニュースでは聞けない、政治の“現場の声”を直接聞けるトークセッションです。
国会議員・地方議員がそれぞれの立場から、日々の活動や政策の裏側、これからの社会のことを語り合います。
当日のテーマ3つの内1つは、会場のみなさんの意見や関心から決定。
参加者の声をきっかけに、その場で議員が即興トークを展開します。「政治家って、どんなことを考えているの?」
「国と地方ってどう連携してるの?」
そんな素朴な疑問にも、ざっくばらんに答える時間です。政治をもっと身近に感じ、
“話せる政治”“聞ける政治”を体感できるひとときをお届けします。
講座やトークセッションを聞いて浮かんだ疑問や感想を、その場で議員や講師に直接聞ける時間です。「こんなこと聞いていいのかな?」という質問も大歓迎。
くらしの中で感じる素朴な疑問や、日々のモヤモヤを自由に話し合えるオープンな場にしたいと考えています。政治の話を“聞くだけ”で終わらせず、“対話を通して一緒に考える”ことが、この時間の目的です。
あなたの一言が、次の議論のきっかけになるかもしれません。
政治デザインアカデミーは、一方的に話を聞く場ではなく、「政治とはどんなものか?」「議員とは何をしていくのか?」という基礎的な事を学び、その後は参加者が「自分のこと」として社会の課題や新しい政策について仲間と対話を重ねていきます。その仲間と歩むことで地域を動かす力が芽生えていく。その先には地方議員として地域を支えるリーダーの誕生も視野に入れていきます。
(政治塾はページ下部へ)
※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
登壇者紹介

立憲民主党福井県総支部連合会 代表 辻󠄀 英之(衆議院議員)
1970年福井市生まれ。1989年北海道大学に進学。大学卒業後人口1,500人の長野県泰阜村に移住してNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターを設立。立教大学などの非常勤を経て2022年から青森大学社会学部教授を務めた。著書に「奇跡のむらの物語1000人の子どもが限界集落を救う!」。2024年衆議院議員初当選。小浜市在住。 【政党役職】政調調査会長補佐/つながる本部事務局次長/子ども・若者応援本部事務局次長/拉致問題対策本部事務局次長/公共インフラ老朽化・国土強靭化対策PT幹事/ 【国会の所属委員会/役職】 衆議院決算行政監視委員会/理事・衆議院文部科学委員会/委員・衆議院災害対策特別委員会/委員

立憲民主党福井県総支部連合会 代表代行 波多野 翼(衆議院議員)
越前市出身。2009年越前市役所入庁。越前市のご当地グルメ「ボルガライス」のPR活動を多くの市民を巻き込んで展開し、ボルガライスを全国区に。仕事でも困窮世帯の早期発見のための「わかちあいプロジェクト」やメタバースによるひきこもり相談など新規事業を手掛ける。子育て講座の講師やベストセラー絵本作家としても活躍。ふくいのひとの力大賞2013、地方公務員が「本当にすごい」と思う公務員アワード2019、FUKUI SDGsアワード2020など受賞。 【政党役職】青年局事務局長代理/ジェンダー平等推進本部事務局長代理/拉致問題対策本部事務局次長/東日本大震災復興本部副事務局長 【国会の所属委員会/役職】総務委員会/委員・東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会/委員

立憲民主党福井県総支部連合会 幹事長 野田 哲生(県議会議員)
福井市生まれ。1995年神戸芸術工芸大学卒業。同年、福井市役所に入庁し、土木行政や防災分野などに携わる。2014年からは福井市職員労働組合で書記長を2年間、執行委員長を3年間務め、働く仲間の声を行政に届ける活躍に力を注いだ。2019年に福井市役所を退職し、同年の福井県議会選挙で初当選。県議会では「民主・みらい」会派に所属し、2021年には政調会長を務める。これまでに総務教育常任委員会、土木警察常任委員会、厚生常任委員会などに所属し、幅広い分野で県政課題に取り組んできた。また、福井県都市計画審議委員として、まちづくりにも関わる。
よくある質問
Q. 参加にあたり立憲民主党の党員・協力党員になる必要はありますか?
A. 不要です。
ただし、党員・協力党員になると政治塾への参加費が無料になります。
Q. 立憲民主党の党籍以外を持っていても申込はできますか?
A. 可能です。
Q. オンラインでの参加は可能ですか?
A. プレセミナーはオンラインの対応はしておりません。会場での参加をお願いしております。
Q. 子連れ・家族連れでの参加は可能ですか?
A. もちろん可能です。
ただ、小さいお子様は専用の椅子はございませんので、ご了承ください。
Q. 途中退席は可能ですか?
A. 可能です。
あらかじめ出入口付近に近いお席に着席されることおすすめします。
Q. プレセミナーへの参加費はかかりますか?
A. 無料です
Q. 政治経験がなくても大丈夫ですか?
A. 政治経験問わずご参加いただけます。
Q. 政治家になりたくないけど、ただ参加するだけでも大丈夫ですか?
A. もちろん、ご参加いただけます!
越前会場のプレセミナー開催まであと…
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政治塾概要
開催月
2026年1月〜4月
【全4回実施】
参加費
4,000円(一括支払い)
立憲民主党の党員・協力党員の方は参加費無料
※【党員】4,000円/年間 【協力党員】2,000円/年間
政治家の役割と志、キャリア観
なぜ、政治家なのか?政治家というキャリア観を考えていきます。
一般質問・選挙戦略・オンライン選挙を学びます。
勝てる選挙とは?オンライン選挙ってなに。色々な選挙の方法を一緒に学びましょう。
議会傍聴・視察で課題発見
実際の議会の傍聴し、政治家のイメージを組み立てていきます。
視察を行うことで現場の課題が発見でき、課題解決に向けた解決法を学んでいきましょう。
一般質問作成と決意表明
視察により発見した課題を基に一般質問おとしこみ発表を行います。
併せて、政治家としての自分をイメージし決意表明を行ないます。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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