活動ニュース
タウンミーティング 福井
2018年10月1日

福井県で、農山漁村タウンミーティング in 越前市 を開催

 

 

9月26日、立憲民主党の「農山漁村タウンミーティング」を越前市で開催しました。

タウンミーティング(福井県越前市)

 

 

視察団はまず、「さぎ草の里ファーム」を訪問しました。
豊かな自然を生かして栽培する米をはじめとする農作物は、これまで数々の賞を受賞する
高品質なものばかりとの説明を受けました。訪問時は、米の出荷作業の真っ最中で、封を
した30㎏の米袋を重労働から解放するための専用の機械で持ち上げ、積み上げている様子
などを見学しました。

 

続いて、無農薬にこだわり、米ぬか散布による土づくりや厳格な水質管理等による
「コウノトリ呼び戻す農法米」の栽培を行っている、「コウノトリを呼び戻す農法部会」
を訪問。白山・坂口地区には、コウノトリやアベサンショウウオ、ハッチョウトンボなど
希少生物も生息しており、多様な生き物を育む豊かな環境の中で、農業と環境保全の両立
のためのさまざまな工夫について聞きました。

 

「集落営農組合 白山舎」では、鹿による獣害被害に遭ったそば畑を見学。一晩で食べ尽く
され変わり果てたそば畑に、視察団も驚きました。白山地区内では獣害が大きな問題にな
っており、町の至る所に猪除けの電圧線が張り巡らされていました。また、深刻化する
人手不足の問題や農地集積の現状等についても話を聞きました。

 

その後開催したタウンミーティングでは、白山地区を中心に越前市の各地区から農業生産
者など約40名参加がありました。
まず、のだ富久代表から、「うぶ声を上げたばかりの県連だが、全国で八カ所で実施する
タウンミーティングの今回が4番目ということである。是非、この地域の声を立憲民主党
の農業政策に活かせていただきたい」と挨拶しました。

 

この後、佐々木衆議員から、北海道から沖縄まで全く違った農業が営まれそこには集落と
一体となった生業がある。このことを守り育てていくためにどうするかといった、立憲
民主党の政策などの説明がありました。

 

越前市各地区からの参加者からは、農業現場が抱えるさまざまな課題についての提起が
ありました。後継者不足や、農業用排水路をはじめとする設備に関する農業者負担の問題、
猪・鹿など獣害被害や対策の現状など、農業全体から地域特有の課題、食育まで、幅広い
内容でした。

 

最後に、三田村県連幹事長から「若い人たちが農業に従事できる環境をどう作るか、第1
には所得を増やさないといけない。農業戸別所得補償制度を立憲民主党はしっかり復活さ
せていただきたい。その財源も国民に示しいただく。私たちも地域の人たちと一緒に今後
の農業政策についてさらに論議を深めていきたい」と訴えました。

 

◇今回ご協力いただいた視察団体
サギ草の里ファーム
コウノトリ呼び戻す農法部会
集落営農組合 白山舎

◇参加した国会議員
佐々木隆博 衆議院議員 党副代表 農林水産部会長
亀井亜紀子 衆議院議員
山本和嘉子 衆議院議員

辻一憲 県議会議員
三田村輝士 越前市議会議員
橋本弥登志 越前市議会議員

 

30㎏の米袋もこの機械で軽々運べる(さぎ草ファーム)

 

一夜にして鹿に食べつくされたソバ畑(白山舎)に衝撃を受ける

 

 

 

盛んな意見交換が行われたタウンミーテイング